交換日記

第9回編集長と副編集長の交換日記

冬が駆け足で近づいてまいりましたが、太田さんはお変わりありませんでしょうか。

 

私はと言えば、特に大きく変ったこともなく(残念ながら体重も)毎日忙しい日々を送っております。

 

最近の暮らしと言えばシェアハウスのリビングに少し早いクリスマスツリーが登場し、落ち着いた空間から少し華やかな空間になりました。こうして暦の上での様々なイベントをちょっとした形でシェアするというのは暮らしを楽しむアイデアとして素敵だと思います。

島のシェアハウスでもご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

さて11月に入り、私も他の居住者の方と時間をシェアする機会も増えてきて、色々な方とお話をしたり、お酒を飲んだり、遊びに行ったりする事も多くなってきました。

その様な日々でふと感じたのは、都会には本当に多くのプロフェッショナルが暮らして居るという事です。

もちろん離島で暮らす人々の中にも大勢のプロフェッショナルがいますが、都市にはより幅広く奥深いプロフェッショナル達がいたるところにいます。仕事の分野でのプロフェッショナルもいれば、仕事に関係なく趣味や学問の分野でのプロフェッショナルも多くいらっしゃいます。

彼らの話は全く知識のない私が聞いても新鮮でそして斬新でとても興味深く、短い会話でその知識の一片に触れただけで私の世界を広げてくれるような体験をさせてくれます。

 

離島キッチンで仕事をしていても接客、物販、調理、イベント運営様々なプロフェッショナルである先輩方に暖かくご指導いただき私の視野も少しずつではありますが広くなってきて、出来る事や動ける機会も増えてきました。

そのような状況のなかで、ふと私は思いました。

 

一方で、私は誰かの世界を広げられるような話ができるのか、と。

 

私は周囲の方や機会に恵まれて貴重な経験を多くさせて頂いていますし、普通ならば経験しないような変ったエピソードも持っていると言われることが多いです。ただ客観的に自分の口からでる言葉を振り返ると、私の言葉には彼らのように誰かの視野を拡げる程の広さや深みが備わっていると思えません。

 

それは何故か。

恐らく私がまだ彼らの領域、すなわちプロフェッショナルの域に達していないからではないでしょうか。何を持って、どのような基準で測って人をプロフェッショナルと呼ぶのか、私にはわかりません。ですが、プロフェッショナルと会話をすれば自ずと、あぁこの人はプロなんだ、と理解させられ
ます。

そんな格好いい人物に私は憧れているので、23歳の誕生日を間近に控えた私は、プロフェッショナルを目指すことにしました。

 

しかし、「何のプロフェッショナルになるの?」と聞かれたら困ってしまいます。まだ決まってないからです。今の暮らし、今の仕事、今の学び、今の遊び。これを続けていった先にどんな自分が待っているのか、今はまだ分かりませんが、心の片隅にプロフェッショナルな姿への憧れを抱き、それを指針に日々を楽しんで行きたいと思います。

 

ということで実はここからが本題のご報告なのですが、プロに近づくためまずは身近なところからと思って、自分への誕生日プレゼントととして本日、MacBook Proを買いました。この日記も早速それを使って書いています。

大学に入って直ぐに高校生の頃から使っていたパソコンが壊れ、その後はずっとタブレットを使い続けていたので記憶の中のパソコンと最新のパソコンとの性能のギャップに驚いています。iPadはずっと使っているのですがMacは初めてで戸惑うことも多く、Macユーザーの大先輩である太田さんに色々とお伺いしたいところです。

 

さて、私の手に余るほどのハイテクを使ってこれから何をしようかずっと考えています。何かいいアイデアがあったらぜひご教授ください。

 

また、もうすぐ東京へお越しになるということでお会いできる日を心待ちにしております。

 

そういえば二人で夜の都会に繰り出すのは初めてになりますね。しっかりと元気を蓄えておきます。

 

それでは、間も無く世間では年末となりますが悔いの残らない2018年をお過ごし下さい。

 

都市と離島の暮らしかた研究所 編集長
小西 未祐