日記

第11回あいうえお色日記

「さんごいろ」

鮮やかなピンク。

この日は、離島での「複業」と都市での「副業」を考えるシンポジウムに参加させてもらった。

その後の食事会でいただいた、わたしの初、隠岐牛だ。「くろ」だった隠岐牛は品川まで運ばれ、このきれいなピンクになって帰ってくる。長旅。島ならではのハンデ。

シンポジウムの内容は

離島に興味がありいつか行ってみたい・住んでみたいと思ってはいるものの、今の定職を手放すのは…

という人に対し、

どちらかに決めつけず、島での仕事と都市での仕事、両方並行してやるというのもありじゃない?と新しく提案できないか、という話だ。

町役場の方をはじめ、30人弱が参加していた。

複業ないし副業をする上でどんな問題があるか、様々な立場から話し合った。思っていた以上におもしろかった。

なかでも印象に残っているのが、町長・副町長ともに言っていたこと。

人手不足を補うことは大切だが、来た人たちに「島のルール」のようなものをきちんとわかってもらい、島の安心安全を第一に考えなければならない。

たしかにその通りだ。
島外と協力しなければならない取り組みで、「よそ」からたくさんの人が行き来する未来になるだろう。

魅力的だが、そのせいで島が壊されてはならない。わたしもこういう視点を、常に大事にしていたいなと思った。

ちなみにこの日、二次会ではみんなでスナックに行き「ボコボコに」酔った。
島の飲み方を、みんなで味わった。